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安い義理チョコおすすめランキング12選|コスパ重視の業務用なども紹介!

義理チョコおすすめランキング

「義理チョコはもうやらない」という方も増えている一方で「義理チョコを渡す」という風習をなくしたくない、周りに従わなければならないと思う人もいると思います。ただ、義理チョコを用意するにもお金がかかるもの。そこで本記事では義理チョコにおすすめのチョコレートをコスパを重視して紹介していきます。参考にご覧ください。

キャプション
  • 義理チョコにお金をかけたくない
  • 安くて大量に配れるチョコを探している
  • 相手に重荷にならない義理チョコを探している
目次

義理チョコとは?始まりは?

義理チョコは1963年から?

そもそも日本において、バレンタインに想いを寄せる男性に対して、女性がチョコレートを贈るという独特のイベントが開催されるようになったのは神戸モロゾフ製菓が、チョコレート販売促進の一環として、1936年(昭和11年)に英字新聞『The Japan Advertiser』に広告を出したのがきっかけとされる

義理チョコ:ウィキペディア

ウィキペディアによると1936年にモロゾフ製菓が打ち出した広告が始まりのようだ。(義理チョコばかりもらい、お返しが苦に感じる男性からすれば怒りの対象になるかもしれないが。)

義理チョコの由来は、恋愛感情のないお世話になっている男性に対して日頃の感謝の意として渡すもので義理のない人間には渡す必要がないというもの。いつしか職場や学校の男子に渡さなければならないような風潮になっているが、関わったらとりあえず渡しとくのが無難という不安感情からなるものが最近では多いか。

中にはホワイトデーを期待する「海老で鯛を釣る」女性もいるので男性にとっては義理チョコはやめてほしいという方も多いという一面も持つ。

義理チョコの選び方

  1. 貰い手に重荷にならない
  2. 自分の負荷にならない予算で選ぶ
  3. 常温保存できるチョコが理想
  4. かさばらないチョコを選ぶ

貰い手に重荷にならない物を選ぶ

義理チョコは「お世話になります」程度として捉え、渡すチョコレートもライトなものが好ましいです。GODIVAなどの高級菓子でチョイスした場合、返す側としては同等なものかそれ以上でお返しをしなくてはと考えてしまいがち。お返しは望まないと思っていてもバレンタインの世の風潮が「お返しありき」なので常識的にそれは100%伝わりません。

仮にあなたが「本当に普段感謝しているので!」と思っているならバレンタインというイベントでなく、普段過ごす中で飲み物を奢ってあげるなど、日常に感謝を伝える方が嬉しく感じる場合もあります。

自分の負荷にならない予算で選ぶ

これは女性、男性どちらも言えることですが、無理して予算を用意する必要はありません。1人相場500円など言われることがありますが、自分が負荷にならない予算で選ぶのがベスト。例えば398円で大量のチョコが入っているものを選んだって良いでしょう。

職場によっては「女性としての品」「男性としての品」が求められる所がありますが、その場合は周りとよく相談して決めるのが良いでしょう。

常温保存ができるチョコが理想

2月は寒いといっても室内では暖房がガンガンに効いています。溶けやすいチョコなどをチョイスしてしまうと渡した時点でドロドロ、帰って開けたらドロドロで食べられないといったことになりがち。溶けづらいチョコを選ぶのが理想です。

かさばらないチョコを選ぶ

やたら箱の大きいチョコレートなどは持ち帰るのが困難である場合があるため、小さく持ち帰りやすい、もしくはその場で食べられるものが理想です。自身も持っていくのにかさばったら面倒ですもんね。

楽な義理チョコの渡し方は?

個別に渡すよりまとめて渡す

個別に渡すと用意する側の購入コストが上がってしまいます。かといって大容量チョコレートを購入した場合、小さすぎて渡すには格好がつかないですよね。そんな場合楽な渡し方は、休憩所にまとめてチョコレートを置いて「男性陣は勝手にとっていってください」というスタンス。

この渡し方であれば個別に渡したのに「あいつは忘れて返してくれない」、「あの人はこうだった」といった差別も起きません。グループとしての補償がつくので渡す側も嫌な気持ちになりづらいのでおすすめ。

学生時代の後輩は上棟式の餅まきのごとくチロルチョコを撒いていたことは記憶に残っています。

コスパ重視!義理チョコおすすめランキング12選

12位 プチギフト テトラ マーブルチョコ 50個セット

受取手の重さ
チョコの味
コスパ

マーブルチョコって見た目からして懐かしさを感じてしまいますよね。しかも三角包装なので可愛い、エモい。50個も入っているので大人数にも対応可。

1500円で50袋という脅威のコスパ。(1袋あたり30円。)家族で購入し、それぞれの学校や職場にマーブルチョコを持っていくなんてのもアリかもしれません。


11位 明治 アポロ(個包装)

価格楽天市場 452円〜
Amazon 970円〜
Yahoo! 2,290円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

アポロが個包装になった商品。バレンタインシーズンに関係なく、一部コンビニやドンキホーテなどのディスカウントストアなどで販売されています。ハズレないチョコレートなので失敗はありません。ただ、アポロは溶けやすいので部屋温度などには注意が必要です。

10位 たけのこの里 53袋

価格Yahoo! 1,600円〜
Amazon 2,075円〜
楽天市場 1,948円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

たけのこの里も超メジャーチョコレート。キノコの山(過激派)でなければもらって嬉しくお返しもしやすいチョコレートです。53袋入りは箱に入っているので休憩室に大きいたけのこの里の箱があるのもインパクトがあって良いですね。個別で渡す、ドドーンと置くどちらでも対応できるのが良点。

9位 ガルボチョコポケットパック

価格Yahoo! 1,188円〜
Amazon 1,317円〜
楽天市場 1,512円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

一袋で満足できる容量と言っても過言ではないガルボチョコポケットパック。どこのコンビニでも大体売っているのでバレンタインの準備なんもしてない方でもすぐに用意ができます。

また、ガルボチョコは溶けにくい加工がされているので多少の高温でも耐えれます。大きさも小さいためかさばらないのでまとめ買いに向いていますね!

8位 キットカット

価格Yahoo! 799円〜
Amazon 2,178円〜
楽天市場 2,180円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

超メジャーチョコレートの一つ。ノーマルのキットカットを配布するのも良いですが、上記のようなバラエティーボックスを購入し、味に変化をつけたものを渡すのも面白いですね。

そしてこのバラエティーボックスは2400〜2700円で63枚も入っているので1枚あたり38円〜42円程度とかなりコスパにも優れいています。大体一人当たり3枚ほど配れば十分なので対象が20人程度であれば一箱で網羅できます。

7位 エアロ

価格Yahoo! 3,637円〜
Amazon 690円〜
楽天市場 1,501円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

キットカットと同じくネスレから販売されているチョコレート。スカスカなのでは?という印象を受けるチョコですが、独特な食感で逆に濃密に感じます。大容量エアロは小さく、3個程度を配るのが無難です。

また、配るのが面倒な場合は休憩室などまとめて置ける場所に「いつもありがとうございます。ご自由にお取りください。」と添えておけばOKです。

6位 ブラックサンダー

価格Yahoo! 80円〜
Amazon 850円〜
楽天市場 394円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

ブラックサンダーも定番の義理チョコと言っていいでしょう。ちゃんと大容量のブラックサンダーも用意されているので配る側も気楽です。ビックシェアパックでは約70個も入っているので一袋で十分でしょう。ブラックサンダーは味、カロリーとしても重く、一人当たり多くても2個配れば十分。

5位 アルフォート

価格Yahoo! 703円〜
Amazon 594円〜
楽天市場 864円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

アルフォートは一箱の量が多いのに安く購入できるチョコレート。受け取る側もアルフォートになるとちょっと得した気分にもなります。「おかしのまちおか」や「ドンキホーテ」といったお店での方が比較的安く購入ができます。

4位 チロルチョコ100粒セット

価格Yahoo! 1,960円〜
Amazon 1,780円〜
楽天市場 1,860円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

言わずもがな。誰でも知っている超メジャーチョコレートのチロルチョコ。どう見ても義理、そして安価に配っているという潔さがあります。しかし、最近では味のバリエーションも増えたことによりチロルチョコもバカにできません。

チロルチョコ100粒セットはコーヒーヌガーや定番のミルクなど懐かしい種類が盛りだくさんなので、職場の休憩室などに「皆さん食べてね」と置いておけば、チロルチョコが休憩中の雑談のネタになったりなど大いに役立ちます。おそらく量が多いので、バレンタインが過ぎても残り続けることでしょう。

3位 リンツ リンドール 7種96個 チョコレート

価格Yahoo! 1,080円〜
Amazon 1,300円〜
楽天市場 2,980円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

リンツリンドールは一粒が大きく食べ応えのあるチョコレート。普通に買うとフレーバーにもよりますが大体1粒100円程度。96個で5300円はかなりお得です。もはや義理チョコでなく自分用に買っておきたいとさえ思ってしまいます。

義理チョコとしてあげるのも粒が大きく存在感があるため、チョコに詳しくない人でも少し高そうと思ってくれるのであげる価値あり。(しかし全く価値の分からなそうな人にはあげなくて良いです勿体無いので)1人当たり2〜3個程度が適量です。机の上にちょこんと置いておくのに重宝します。

2位 森永製菓 ベイクショコラ

価格Yahoo! 300円〜
Amazon 1,230円〜
楽天市場 324円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

ガルボと同じくポケットパックとしてコンビニでも販売されているチョコレート。ベイクショコラも溶けにくいので持ち運びも暖かい室内でもそのまま置いておけます。

ベイクは個包装タイプもあり、こちらは3個程度にして配る、休憩室にまとめて置いておくと言ったことができます。大容量の方は約100粒ほど入って1400円ほどなのでコスパがめちゃくちゃ良いです。

1位 バレンタイン ほんの気持ちチョコレート

価格Yahoo! 2,000円〜
Amazon 2,200円〜
楽天市場 1,490円〜
受取手の重さ
チョコの味
コスパ

祝儀袋に「ほんの気持ちです」と書かれたまさに義理チョコにうってつけのチョコレート。1袋140袋もあり、従業員数が多い会社でも一袋で全員に対応することができます。

お年玉のようなポチ袋感もあり可愛いです。人数によっては3人〜4人で共同購入するのもあり。女性グループで渡す相手を自由に選び、男性の評価によって「ほんの気持ちチョコレート」の受け取り個数が違うようなイベントを行うのも面白いかもしれませんね。

コスパ重視!義理チョコまとめ

まとめ置きが一番コスパが良い

やはりチョコを安く入手するのは業務用レベルの大容量を購入するのが一番のようです。ただ、大容量で仕入れると個別に渡すのは格好がつかないと思う人もいるので休憩スペースなど共有場所にまとめておき、男性陣にアナウンスするのがベスト。中には食べない、関わりたくないと思う人もいるので配慮にもつながります。人間関係、コスト、手軽さを加味するとまとめ置きが一番コスパが良いかもしれませんね。

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この記事を書いた人

「生活に役立つ」をコンセプトに様々な商品・サービスの最適解をお届け。独自に設けた基準から比較評価をし、ユーザーにより良いモノを選んでもらえる体験ができるよう毎日掲載情報の精度向上に向け更新・執筆をしています。

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