セブンイレブンはヨーグルト少なめ?
セブンイレブンで販売されているヨーグルトは意外にも少ない印象があります。本記事では都心で展開されるセブンイレブンで販売されている食べるタイプのヨーグルト一覧と独断と偏見で選んだ実際に食べてみて美味しかったヨーグルトをランキングで紹介しています!
セブンイレブンで買えるヨーグルト一覧
ヨーグルト名 | 値段 | カロリー | 美味しさと 詳細 |
---|---|---|---|
ソフール | 108円 | 92kcal | 味の詳細 ▼ |
オイコス(OIKOS) | 160円 | 92kcal | 味の詳細 ▼ |
LG21 | 139円 | 89kcal | 味の詳細 ▼ |
R1 | 142円 | 89kcal | 味の詳細 ▼ |
R1低脂肪 | 142円 | 77kcal | 味の詳細 ▼ |
ブルガリアYG | 145円 | 118kcal | 味の詳細 ▼ |
ガゼリSP株YG | 110円 | 35kcal | 味の詳細 ▼ |
セブンイレブンのヨーグルトおすすめランキング
1位 ソフールプレーン
学校で出てくるような硬めの古き良きヨーグルトといった印象の強いヨーグルト。ヤクルトから販売しており、定期便で毎日食べているという人もいるのではないでしょうか。
ソフールは「ヨーグルト?」と疑問に思ってしまうほどカタマリ系でヨーグルト特有のとろみがないのが特徴。どちらかというとヨーグルト味のゼリー?とも言える食感なので口元をベチャベチャにしてしまう子供にも食べさせやすい。さらに味もヨーグルト風味のお菓子に近い味で牛乳っぽいような喉にまとわ
2位 ガゼリSP株ヨーグルト
みずみずしく、口当たりの良いヨーグルト。どちらかというとカタマリ系でスプーンで掬い上げた時に一気に頬張れる。爽やかなヨーグルトらしい甘味で後味もスッキリ。
脂肪の吸収を抑えて、内臓脂肪を減らすことを目的としているため食後のデザート感覚で食べれば口直しにも向いているし、ダイエットにも貢献できると一石二鳥。今までお菓子を間食で食べていたなら、ガゼリSPに置き換えた方が効率良くダイエットすることができるのでお試しあれ。
3位 明治プロビオヨーグルトR-1
1073R-1乳酸菌という免疫を上げるのに有力な乳酸菌を用いたヨーグルト。毎日R1ヨーグルトを食べることで免疫が上がり風邪を引かなくなったという口コミは多く、実際に食べ続けている筆者もR1のおかげかプラシーボ効果か、とりあえず恩恵を受けている。
少し硬めのヨーグルトで食べやすい。味もヨーグルトの臭みはなく、爽やかな甘味で後味スッキリ。免疫系のヨーグルトは身体を回復させる就寝前(夕食後)に食べると効果的なので、夕飯時の食後のデザート感覚で食べるのがおすすめ。
4位 プロビオヨーグルト LG21
LG21は甘すぎずスッキリとした後味が特徴のヨーグルトです。医師の95.3%が奨めるという何を基準にしているのか知りませんがとりあえず健康維持に適しているらしいです。
R1と同様に大手コンビニ3社で取り扱いが多く、とりあえずヨーグルト食べたいならこれを食べておけば問題なしといったところ。
5位 R1低脂肪
R1の低脂肪版になるため、免疫を高める1073R-1乳酸菌を使っていることに変わりはない。ダイエット中の方は脂肪分はできるだけ抑えたいので低脂肪を選ぶのが間違いない。
低脂肪と聞くとヨーグルトなのに水分がなく、おからを食べているような残念な感覚になりがちだが、R1ヨーグルト低脂肪は通常盤と比べてもさほど変化はない。どちらを食べても違いがよく分からないのであれば低脂肪の方がおすすめ。
6位 ブルガリアヨーグルト
適度な甘さのサラサラ系の王道ヨーグルト。ブルーベリー・イチゴ・うめ&ミックスフルーツ・白桃といった期間限定の味も含めて多くの味がラインナップで並んでいる。
コンビニによっては全種類置いているところもあれば、ブルーベリーしかない場合もある。1個あたり180gとかなりボリューミーで軽食の代打としては十分すぎる量。
7位 オイコス(OIKOS)
どの味を選んでも脂肪分0・カロリーは100kcal未満・タンパク質10g以上という、もはやヨーグルトを絞ってプロテインをぶっかけたようなヨーグルト。脂肪分0のためヨーグルトなのにパサパサ感が凄い。
単純に味を楽しみたいという感覚で食べると後悔するヨーグルトで、どちらかというとアスリートや本気でダイエットする方におすすめのヨーグルトです。それぞれの味はしっかり出ており、感覚では子ども向けヨーグルトよく知られるプチダノンに近いです。