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プラレール(JR山手線・中央線)車両種類一覧

山手線・中央線のプラレール車種種類

本記事ではタカラトミーから発売されているプラレールについての紹介を行っています。プラレールはアニメとのコラボなどの例外を除けば実際に走っている電車を元に商品化されているケースが多いです。本記事ではプラレールのJR山手線と中央線をピックアップして商品の紹介を行っていきます。

目次

JR山手線・中央線のプラレール紹介

プラレール S―32 ドア開閉E235系 山手線

種類プラレール
サイズ42 x 4 x 6 cm 270 g

2015年11月から運用が開始された山手線のE235系です。このプラレールの特徴は中間車両の上部にあるつまみを操作することでドアが開閉する仕様になっています。

プラレール S-32 ドア開閉E231系500番台山手線

種類プラレール
サイズ‎41.4 x 7.19 x 4.39 cm; 100 g

2002年4月から運用が開始された山手線のE231系です。このプラレールの特徴は車両の上部にスイッチを操作することでドアが開閉する仕様になっています。

プラレール レールでアクション! なるぞ!ひかるぞ! E235系山手線

種類プラレール
サイズ41.3 x 15.4 x 4.2 cm; 430 g

2015年11月から運用が開始された山手線のE235系です。こちらの商品はアクションレールという特殊なレールがセットになっており、車両がアクションレールの上を通過する時に車両のライトが点灯したり、場面に合ったサウンドが鳴ります。サウンドは踏切・洗車場のサウンドと駅の到着アナウンスが収録されています。

セット内容
  • 車両3両編成
  • 駅アクションレール
  • 踏切アクションレール
  • 洗車場アクションレール

プラレール SC-05 リラックマ × 山手線 ラッピングトレイン

種類プラレール
サイズ41.15 x 7.11 x 4.06 cm 240 g

山手線の車両にリラックマのラッピングがされた時の状態をモデルにプラレールで表現した商品です。ドアが開閉する機能が付いており、車内にもリラックマ達がいます。実際の車両を見た方からクオリティが高いという声が上がるほど高いディテールで作られています。

プラレール テコロジープラレール TP-06 E231系 500番台山手線

種類プラレール
サイズ‎21.41 x 7.19 x 4.19 cm 2.83 g

2002年4月から運用が開始された山手線のE231系です。前進するとライトが黄色、後退するとライトが赤くなるという機構があります。エコロジープラレールとは内部に発電ユニットがあり電池を必要としない環境に優しい仕様のプラレールです。

プラレール アドバンス AS-04 E231系500番台山手線

種類プラレールアドバンス
サイズ42 x 4 x 6 cm 270 g

2002年4月から運用が開始された山手線のE231系です。プラレールアドバンスで実車さながらの高いクオリティで作られているプラレールです。

プラレール S-30 E233系中央線

種類プラレール
サイズ41.4 x 6.1 x 4.09 cm; 258.55 g

2006年の12月からデビューしたE233系中央線のプラレールです。電池の誤飲防止のために、電池の出し入れにはネジ式の蓋を採用しており安全に遊ぶことが出来ておすすめです。Amazonでは2015年版のS-30 E233系中央線が販売されており、現在売られているものよりも10倍近い値段がついています。

プラレールアドバンス AS-18 E233系中央線

種類プラレールアドバンス
サイズ20.29 x 14.1 x 3.61 cm 172.37 g

2006年の12月からデビューしたE233系中央線のプラレールです。プラレールアドバンスで実車さながらの高いクオリティで作られているプラレールです。

プラレールアドバンス E231系総武線&E233系中央線 ダブルセット

種類プラレールアドバンス
サイズ‎29.3 x 24.9 x 3.6 cm 300 g

中央線と総武線のプラレールアドバンスのセットアップです。御茶ノ水駅のように中央線と総武線が並ぶ場面は実際にもよく見られます。プラレールアドバンスの特徴として通常のレールで2両が並んで走ることができます。

ドア開閉通勤電車 中央線 201系 トミー プラレール

種類プラレール
サイズ

1979年8月から運用が開始された201系のプラレールです。ドアが開閉する機構が付いています。おもちゃとしては金額が高く、コレクターの方向けの出品となっています。

プラレール103系中央線

種類プラレール
サイズ

1957年12月から運用が開始された103系のプラレールです。実車はすでに引退しており走行する姿を見ることが出来ません。おもちゃとしては金額が高く、コレクターの方向けの出品となっています。

プラレールの種類

はじめてのプラレール

おもちゃに興味が出始めて実際に触れ始める時期(1歳~)の子供におすすめなのが、はじめてのプラレールです。はじめてのプラレールは通常のプラレールの車両に比べて小さく設計されており、小さい手でもちょうどいいサイズになっています。車両の中にビーズが入っており走ると音がなり子供の興味を引くような工夫があります。バッグやベビーカーにつけやすいベルトが付いているなど、親御さんにも嬉しい設計になっています。

プラレール

一般的にいうプラレールになります。3歳頃からは自分でコースを創意工夫して組み上げていくプラレールがおすすめです。プラレールは自分でレールを組んでその上を電池を動力に動く車両を走らせることができます。車両とレール以外にも駅や踏切や車庫などのパーツもあり、はじめてのプラレールに比べると遊びの幅が一気に広がります。

プラレールアドバンス

6歳頃からは通常のプラレールでは物足りなさが出てくることでしょう。プラレールアドバンスは2011年から発売された従来のプラレールの1/2のサイズで車両のデティールも高いおもちゃです。基本的な遊び方は通常のプラレールと同じですが、通常のレールを2両並んで走行することができ、実車さながらの迫力があります。

通常のプラレールではないような、自動停止・自動発車・連続発車などの機能を付けることが出来て、通常のプラレールよも複雑な線路の組み上げが出来ます。

プラレールが長年愛される理由とは?

プラレールの歴史

プラレール

プラレールは1950年代から発売されている鉄道玩具。主に青いプラスティックの線路の上を電池で駆動する車両が走るというだけですが、実際にある鉄道をモチーフに作られているためコレクション性が高いホビーです。発売当初から遊び方や基本的な機構は変わっていない為、子供だけではなく、昔遊んだ親御さんも楽しむことが出来ます。

プラレールはなぜ人気なのか?

プラレールが人気の理由は遊び方の自由度が高いおもちゃということが挙げれます。車両と線路をセットで発売している場合がありますが、線路の組み方は遊ぶ子供次第で、どんな線路を組むのかという知育玩具としての一面も持っています。

また、基本的にミニ四駆のような競争車ではないため、走らせるまでに細かいパーツを組み上げるといった必要がなく、簡単且つ安全に遊ぶことが出来ます。

プラレールの魅力は遊びやすさにプラスして、車両の種類の豊富さです。身近な実際にある車両はもちろん、トーマスのような鉄道アニメなどアニメキャラクターとコラボなどがあります。最近では鬼滅の刃の無限列車編にちなんだコラボ商品が人気です。コレクション性の高いため大人もハマりやすいのがこのホビーの魅力でもあります。

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この記事を書いた人

「生活に役立つ」をコンセプトに様々な商品・サービスの最適解をお届けする情報サービス。独自に設けた基準から比較評価をし、ユーザーにより良いモノを選んでもらえる体験ができるよう毎日掲載情報の精度向上に向け更新・執筆をしています。

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