MENU

JR埼京線のプラレールは何がある?車両種類一覧

埼京線プラレール車種一覧

タカラトミーから発売されているプラレールは1959年に第1号が販売されてから60年以上愛さられている超ベストセラー商品。主に対象年齢は3歳〜6歳ですが、子供と一緒にプラレールを集めていたら大人もハマってしまったなんてこともあるほど世代に問わず人気です。そこで本記事ではJR埼京線を対象に、どんな車両が販売されているのかをご紹介します。

目次

JR埼京線のプラレール一覧

E233系 埼京線 (SPECIAL EDITION)

種類プラレールアドバンス
サイズ‎20.4 x 14.2 x 3.71 cm; 167.83 g

2006年12月に登場したE233系の埼京線をモデルにしたプラレールです。プラレールアドバンスであり、通常のレールで2両並べて走行させることが出来ます。駆動には単三電池×1本が必要になります。

大宮鉄道博物館限定プラレールぼくもだいすき楽しい列車E233系埼京線

種類プラレール
楽天市場 取扱なし
サイズ

2006年12月に登場したE233系の埼京線をモデルにしたプラレールです。誤飲防止のために電池ケースの蓋がネジ式を採用している為安全に遊ぶことが出来ます。大宮鉄道博物館限定プラレールとなっています。

TOMY プラレール 限定車両205系 埼京線

種類プラレール
サイズ4.20 x 7.20 x 41.20 cm; 250.0 g

1985年から運用されている205系の埼京線をモデルにしたプラレールです。

プラレールの種類

はじめてのプラレール

おもちゃに興味が出始めて実際に触れ始める時期(1歳~)の子供におすすめなのが、はじめてのプラレールです。はじめてのプラレールは通常のプラレールの車両に比べて小さく設計されており、小さい手でもちょうどいいサイズになっています。

車両の中にビーズが入っており、走ると音がなり子供の興味を引くような工夫があります。バッグやベビーカーにつけやすいベルトが付いているなど、親御さんにも嬉しい設計になっています。

プラレール

一般的にいうプラレールになります。3歳頃からは自分でコースを創意工夫して組み上げていくプラレールがおすすめです。プラレールは自分でレールを組んでその上を電池を動力に動く車両を走らせることができます。

車両とレール以外にも駅や踏切や車庫などのパーツもあり、はじめてのプラレールに比べると遊びの幅が一気に広がります。

プラレールアドバンス

6歳頃からは通常のプラレールでは物足りなさが出てくることでしょう。プラレールアドバンスは2011年から発売された従来のプラレールの1/2のサイズで車両のデティールも高いおもちゃです。基本的な遊び方は通常のプラレールと同じですが、通常のレールを2両並んで走行することができ、実車さながらの迫力があります。

通常のプラレールではないような、自動停止・自動発車・連続発車などの機能を付けることが出来て、通常のプラレールよも複雑な線路の組み上げが出来ます。

プラレールが長年愛される理由とは?

プラレールの歴史

プラレール

プラレールは1950年代から発売されている鉄道玩具。主に青いプラスティックの線路の上を電池で駆動する車両が走るというだけですが、実際にある鉄道をモチーフに作られているためコレクション性が高いホビーです。発売当初から遊び方や基本的な機構は変わっていない為、子供だけではなく、昔遊んだ親御さんも楽しむことが出来ます。

プラレールはなぜ人気なのか?

プラレールが人気の理由は遊び方の自由度が高いおもちゃということが挙げれます。車両と線路をセットで発売している場合がありますが、線路の組み方は遊ぶ子供次第で、どんな線路を組むのかという知育玩具としての一面も持っています。

また、基本的にミニ四駆のような競争車ではないため、走らせるまでに細かいパーツを組み上げるといった必要がなく、簡単且つ安全に遊ぶことが出来ます。

プラレールの魅力は遊びやすさにプラスして、車両の種類の豊富さです。身近な実際にある車両はもちろん、トーマスのような鉄道アニメなどアニメキャラクターとコラボなどがあります。最近では鬼滅の刃の無限列車編にちなんだコラボ商品が人気です。コレクション性の高いため大人もハマりやすいのがこのホビーの魅力でもあります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「生活に役立つ」をコンセプトに様々な商品・サービスの最適解をお届けする情報サービス。独自に設けた基準から比較評価をし、ユーザーにより良いモノを選んでもらえる体験ができるよう毎日掲載情報の精度向上に向け更新・執筆をしています。

目次