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10月最新・ランニングシューズおすすめ12選!安い靴・メーカー別で紹介

ランニングシューズ初心者の選び方

ランニングを始めようとした時にそもそも走るのがつらいと言うことは誰でも想像できると思います。つらいであろう想像を乗り越えた末に「どんな格好で走ればいいんだろう?」という悩みに当たる方が多いです。

結論から言うとどんな格好で走っても大丈夫です。本記事はどんな格好でも走れるとはいえせっかく走るなら道具を揃えたいと思う方向けにランニングシューズの選び方やおすすめを紹介しています。

目次

初心者向けのランニングシューズの選び方

シューズのサイズ

靴を選ぶうえで大事なファクターになります。サイズが合わないランニングシューズを使い続けると、靴擦れや足の指が変形してしまう危険性があります。ベストなのはスポーツショップに直接足を運んで試し履きをして選ぶことが良いでしょう。

サイズで重視するポイント

履いた時につま先が張ってないか、指一本分以上空きがないか

横幅が詰まっていないか、横幅がスカスカではないか

ランニングシューズはネットで買って大丈夫か?

あまりおすすめは出来ません。ネットを利用する場合でも一度実物を試した方が良いです。すでに履いたことがあるメーカーであってもシューズのモデルが違えばアッパーの形状が違ったりと別物になる可能性が高いです。完全初見で購入はやめておきましょう。

クッション性

ランニングシューズのクッションは一昔前では薄ければ薄い程上級者向け、初心者は厚めなクッションのものを選ぶ事がベーシックでした。ただ最近では厚底でスピードが出るシューズが登場している為一概には言えなくなりました。

共通点としてはスピードが出るシューズはそもそも足にある程度の筋力があってからやっと使いこなせる為、厚底のシューズでも中にカーボンが入ってる場合は足への負担が大きい為やめておきましょう。

マラソンのタイム別に見ると

スポーツショップではマラソンタイム別にオススメしている場合があります。

その場合はタイム設定が4時間以上のシューズを選びましょう。

スニーカーでは走れないのか?

結論スニーカーでランニングをすることはおすすめ出来ません。

理由としてはスニーカーは運動をするために設計されていない為です。物理的にはスニーカーでも走る事は出来ますが、ランニング中は体重の3倍の負担がかかると言われていますが、その負荷から保護するクッション性を備えていません。

また、通気性もスニーカーとランニングシューズの違いの一つです。通気性能に乏しいスニーカーで運動を続けてしまうと豆が出来たり、水虫を発症する可能性が高くなってしまいます。

コスパ抜群!安いランニングシューズ5選

ミズノマキシマイザー 23 

サイズ展開21.0~30.0cm
重量約250g(27.0cm片方)

ミズノのランニングシューズですが、ミズノ製品にあるウェーブクッション等のテクノロジーが入っていないエントリーモデルのような位置付けなのでしょうか。上級者向けのシューズと違いタイムを狙いに行くような作りでない為、シューズの入れ口は分厚くなっていて、ケガ予防という観点からも初心者ランナー向けのシューズです。

CTEZメンズスポーツランニングシューズ

サイズ展開24.5cm~27.5cm
重量

全体的にアッパーの生地が柔らかく屈曲性に優れておりランナーの思い通りに操る事が出来ます。また通気性が高い素材であり長時間の着用でも蒸れを防止してくれます。

また、カカト部分にエアーのクッションが入っておりランニングの着地時に衝撃を吸収してくれます。機能面だけでなくデザインとしても優れておりおすすめ出来る。一足です。

アディダス デュラモ SL

サイズ展開25.0~28.5cm
重量

コスパの良さに加えてソールの厚さがあり、ガチガチの山道を走るようなトレイルランニングの対応は難しいですが、多少の悪路でもしっかりと衝撃吸収してくれます。履き口とベロが肉厚で多少きつめに紐をしばってホールド感を高めるような使い方もできます。

PUMA ラプチャー

サイズ展開22.0~29.5cm
重量

カラーバリエーションが多くそれぞれの好みに合わせて安いです。個人的には単色ではなくツートンカラーのデザインがおすすめです。つま先辺りのソールに少し反りが入っており、走行時の体重移動を補助して推進力に変えてくれます。

ロット LIFE

サイズ展開25.0~28.0cm
重量

ドロップ差が少なくてフラットな仕様のランニングシューズです。またアッパーはメッシュ素材部分と頑丈に作られている部分が分けられており、使用感がよく長持ちしやすい設計になっています。

有名メーカー別おすすめのランニングシューズ

NIKE エアズームペガサス

サイズ展開24.5~30.0cm
重量

NIKEのエアズームペガサスはランニングシューズの機能に必須の反発性やメッシュ素材を用いる事によった通気性を兼ね備えた1足です。また、多くのデザインを展開しているためオシャレに拘りたいランナーにおすすめです。

adidas アディゼロボストン10

サイズ展開22.0~30.0cm
重量280g (27cm 片足重量)

アディゼロボストン10の最大の特徴は見るからに分厚いクッションです。分厚いクッションは衝撃から足を守るだけにとどまらず、受けた衝撃を推進力に変換して心地よく走ることが出来ます。

見えない部分ですが、アウトソールにもメーカーの拘りがあり、自転車やレーシングカーにも使われているラバー素材を使用していて、地面とのグリップ力を上げておりスリップによるロスを軽減してくれます。

アシックス ゲルカヤノ

サイズ展開24.5~32.0cm
重量315g

ゲルカヤノは名前にもある通り、シューズのカカトと前足部のクッションにゲル素材が使われています。また蹴りだす動作を助ける屈曲性の良さも兼ね備えており、足の保護からランニングの補助まで様々な面でランナーをサポートしてくれるシューズです。

PUMA マグニファイニトロ

サイズ展開25.0~29.0cm
重量約294g(27cmサイズ)

軽量ながらも高い反発性をもっているシューズです。他のシューズと同様に高いクッション性とアウトソールのグリップ力を持っています。またPUMA特有の「COOLadaptテクノロジー」で靴の中を快適に保ちます。

ミズノ ウエーブライダー25

サイズ展開22.5~30.0cm
重量約275g(27cmサイズ)

商品名のWAVEはミズノ特有の波打ったプレートの機能を指していて、走りの安定感を高めたり、衝撃を緩和してくれる機能です。WAVEと商品名に入っているシューズのほとんどはこの機能を採用していてWAVERIDERも例外ではありません。

on Cloud low

サイズ展開25.0~32.0cm
重量281g

ソール部分が空洞になっており、接地時に潰れる事でクッションの役割を担っています。クッション性に関しては紹介してきたように他のシューズも優秀ですが、防水機能を備えているのはonのみになります。シンプルでおしゃれなデザインなので、雨の日はランニング以外にも使いやすいです。

ホカ オネオネ CLIFTON 7

サイズ展開25.0~29.0cm
重量247g(27cmサイズ)

ホカオネオネは聞きなじみがある方やない方いらっしゃるでしょう。トップランナーはNIKEやadidas等を好んで着用している為、知名度はそこまで高くないメーカーですが、マシュマロのような柔らかいクッションが特徴的で初心者ランナーにはおすすめのメーカーです。クリフトン7はワイドタイプもある為、足幅が広めの方にもおすすめです。

初心者向けのランニングシューズまとめ

いかがだったでしょうか。一口にランニングシューズと言っても様々な種類が存在しています。ランニングシューズを選ぶ上で大切にした方がいいことはしっかりとフィットした物を選ぶ、クッション性が高いものを選ぶ事です。

ランニングは継続していく事で、スピードが上がって来たり大会への出場欲が出てきたりします。自身のレベルが上がってくるに連れて今回の記事ではあまりおすすめしなかったスピードが出るシューズを試してみるのもありだと思います。

ランニングシューズの足への負担は?

ランニングシューズはスニーカーと違い、クッション性や柔軟性に優れているため足への負担が大きく軽減することができます。現在は厚底ランニングシューズも多く展開されており、体への負担がかなり軽減され怪我予防も行うことができます。

ランニングシューズはなんでもいい?

ランニングシューズはクッション性があるかないかによって疲労の蓄積度が大きく異なります。クッション性がないと疲れやすく怪我のリスクも上がってしまいます。できるだけソールが厚く、足裏を保護できるようなランニングシューズを選ぶことをおすすめします。

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この記事を書いた人

「生活に役立つ」をコンセプトに様々な商品・サービスの最適解をお届けする情報サービス。独自に設けた基準から比較評価をし、ユーザーにより良いモノを選んでもらえる体験ができるよう毎日掲載情報の精度向上に向け更新・執筆をしています。

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