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電動アシスト自転車売れ筋ランキング18選【子供乗せ・通勤・通学】

電動アシスト自転車

サイクリングのブームで街中でロードバイクやクロスバイクを見かける機会が増えたと思います。ここ最近ではスポーティーな自転車に混じって電動アシスト自転車が増えてきています。本記事では電動アシスト自転車が求められる理由や売れ筋のランキングを紹介しており、電動アシスト自転車の購入を検討している方向けの内容となっています。

目次

電動アシスト自転車の選び方

使用用途に合わせて電動アシスト自転車を選ぶ

主な使用用途として「通勤・通学」「子供を乗せる」「スポーツ」の3つがあげられます。

通勤・通学

毎日乗ることを想定して選ぶ場合は、バッテリー容量が非常に重要になります。バッテリー容量が多いものであれば、毎日充電をする必要がなくなるため楽に乗ることが出来ます。また、通勤・通学目的ならばかご付が便利です。初期搭載しているか、後付けできるものを選びましょう。

子供を乗せる

チャイルドシートが搭載されているモデルが主に当てはまりますが、自転車の前後どちらにチャイルドシートがあるかによって、乗る子供の対象年齢が異なる為、注意が必要です。自転車の前に子供を乗せるのなら1歳~4歳、自転車の後ろに子供を乗せるのなら1歳~6歳が目安になります。

スポーツ目的

クロスバイクやロードバイクのようなスポーティーな車体を選びましょう。特徴としては変速ギアが多く、アシストなしでも軽快な走行が可能です。スポーツバイク未経験の方でも扱うことができるため、経験者とのツーリング時の体力差を埋めることが出来るなどのメリットがあります。

バッテリーの容量で電動アシスト自転車を選ぶ

バッテリー容量は自身の行動範囲を考慮して選びましょう。近所への買い物程度の使用であれば、8Ah程度ののバッテリー容量で事足りるでしょう。

通勤・通学や子供の送迎のような毎日使う場合は12Ah程度の容量がおすすめです。日々の移動距離が5km~の場合は14~16Ah 程のバッテリー容量を準備しておきましょう。

充電切れの心配が少ない為バッテリー容量が多いモデルがおすすめですが、電動アシスト自転車はバッテリー容量が多ければ多いほど価格が上がる傾向にあります。

タイヤサイズで電動アシスト自転車を選ぶ

タイヤサイズは体格によっても選ぶサイズが変わりますが、子供を乗せて使用するなど安定性が必要な場合は20インチ程度のタイヤがおすすめです。タイヤが小さい事で重心が下がり安定感が増します。

通勤・通学など安定性よりもスピードに比重をおきたいという方は26インチ~のモデルを選びましょう。

電動アシスト自転車売れ筋ランキング18選

PELTECH(ペルテック) アルミ20インチ折り畳み電動アシスト自転車(TDN-212L)

オススメ度
参考価格72,800円
最大走行距離約42km
バッテリー容量8Ahバッテリー
充電時間約3.5時間
タイヤサイズ20インチ
車体重量26㎏

折りたたみの電動アシスト自転車であり、折りたたむ事で室内に置くことも可能です。変速ギアもついており電動アシストと合わせて使用することで坂道も簡単に登ることも可能です。バッテリー容量は日常使いなら十分なスペックです。

Airbike 電動アシスト自転車 26インチ トルクセンサー式 型式認定モデル 207

オススメ度
参考価格42,800円
最大走行距離約25km
バッテリー容量7Ahバッテリー
充電時間約2~8時間
タイヤサイズ26インチ
車体重量25

一見普通のシティバイクのようなスタイリッシュなデザインが特徴的です。バッテリー容量は少ないですが、タイヤサイズが26インチ+6段の変速ギアが付いているため、電動アシストがなくても十分走ることが可能です。また価格がとても安いことが魅力的です。

21Technology 電動アシスト自転車 AO260

オススメ度
参考価格55,700円
最大走行距離約40km
バッテリー容量8.7Ahバッテリー
充電時間約4時間
タイヤサイズ26インチ
車体重量25.7

一見普通のシティバイクのようなスタイリッシュなデザインが特徴的です。1回の充電で最大40㎞の走行が可能と平日片道3㎞程度の走行であれば週に1回の充電で事足ります。標準搭載のかごのサイズが大きく買い物に利用する方や通学バッグを入れたいという方におすすめです。

HoldOn Q1J 電動アシスト自転車 折りたたみ 型式認定 14インチ

オススメ度
参考価格87,890円
最大走行距離約100km
バッテリー容量7.5Ahバッテリー
充電時間約3-5時間
タイヤサイズ14インチ
車体重量16.7

折りたたみ式の電動アシスト自転車です。1回の充電で100㎞と長距離の走行が可能であり、手元にUSBポートが装備されているため、スマホケースを別途購入することで充電しながら走行出来るため、知らない場所をナビゲーションしながら走行することが出来ます。電動アシスト自転車の中では比較的に軽い部類に入るため旅先に持っていくことも視野に入れられるかもしれません。

PELTECH(ペルテック) 折り畳み電動アシスト自転車(TDN-208) 

オススメ度
参考価格79,800円
最大走行距離約46km
バッテリー容量12Ahバッテリー
充電時間約3.5時間
タイヤサイズ20インチ
車体重量26

折りたたみ式の電動アシスト自転車ですが、前かごが標準装備で便利です。1回の充電で走行出来る距離が46㎞と日常使いには十分な充電容量があります。防犯に優れたディンプルキーを採用しているため、盗難リスクも低くておすすめです。

PELTECH(ペルテック) 折り畳み電動アシスト自転車(TDN-206L)

オススメ度
参考価格79,800円
最大走行距離約46km
バッテリー容量12Ahバッテリー
充電時間約3.5時間
タイヤサイズ20インチ
車体重量26.2

折りたたみ式の電動アシスト自転車ですが、前かごが標準装備で便利です。1回の充電で走行出来る距離が46㎞と日常使いには十分な充電容量があります。ハンドルに付いているコントローラーで電池残量が表示されている為、途中で充電がなくなるというトラブルを未然に防ぐことが出来ます。

Panasonic 電動自転車 2022年モデルビビ・SX ELSX633 V2

オススメ度
参考価格88,200円
最大走行距離約50km
バッテリー容量8Ahバッテリー
充電時間約4.5時間
タイヤサイズ26インチ
車体重量26.2

Panasonic製の電動アシスト自転車です。1回の充電で最大50㎞の走行が可能で、26インチのタイヤサイズを誇るため通勤・通学におすすめのモデルとなっています。コントローラーがバックライトになっており夜道でのボタン操作も安全に行えます。コスパは普通ですが、国産メーカーであるというブランド力から人気が高い電動アシスト自転車です。

MOTOSTAR 電動アシスト自転車

オススメ度
参考価格67,500円
最大走行距離約70km
バッテリー容量7.5Ahバッテリー
充電時間約4-5時間
タイヤサイズ16インチ
車体重量

16インチと小柄な電動アシスト自転車です。斜度が25度の急勾配も登っていけるパワフルさがあり、速度が25㎞まで出ます。難点としては現状、日本の公道を走ることが出来ない為私有地での使用などかなり限定的な場面でしか使うことが出来ません。

電動アシスト自転車の制限速度について

現行の道路交通法では、電動アシスト自転車は24㎞以上の速度でアシストが働いてしまうと違反になってしまいます。

21Technology 自転車 電動アシスト自転車 DA263

オススメ度
参考価格65,800円
最大走行距離約54km
バッテリー容量6.4Ahバッテリー
充電時間約3.5時間
タイヤサイズ26インチ
車体重量26.5㎏

折りたたみ式の電動アシスト自転車です。前かごが大きく、また折りたたみ式の中では26インチと大きいサイズを誇っている為、折りたたみという恩恵は受けにくいです。通勤・通学におすすめのモデルです。

Panasonic オフタイムELW074-S

オススメ度
参考価格128,700円
最大走行距離約50km
バッテリー容量8Ahバッテリー
充電時間約3時間
タイヤサイズ前18/後20
車体重量20.6㎏

3ステップで簡単に折りたたむことが出来ることが特徴的です。充電速度が速く3時間で充電が完了します。1回の充電で50㎞の走行が可能でちょっとしたお出掛けにおすすめです。

PELTECH(ペルテック) 電動アシスト自転車 TDF-14Z

オススメ度
参考価格79,800円
最大走行距離約30km
バッテリー容量8Ahバッテリー
充電時間約4-5時間
タイヤサイズ26インチ
車体重量27㎏

普通のシティバイクのようなスタイリッシュなデザインです。1回の充電で30㎞の走行が可能です。今回の記事で紹介する中ではそこまで長距離ではないですが、タイヤサイズが26インチある為、平坦などではアシストが必要ないかもしれません。

E-Drip 折りたたみ 電動 アシスト 自転車EDR-FB01

オススメ度
参考価格59,980円
最大走行距離約40km
バッテリー容量7.8Ahバッテリー
充電時間約4時間
タイヤサイズ20インチ
車体重量22.5㎏

折りたたみ式の電動アシスト自転車です。折りたたみ式ですが、大きな前かごが付いていたり、泥除けがついていたりと嬉しい機能があります。1回の充電で走る距離も40㎞と申し分ないバッテリー容量です。

PELTECH(ペルテック) 電動アシスト自転車 TDN-207L

オススメ度
参考価格89,800円
最大走行距離約57km
バッテリー容量12Ahバッテリー
充電時間約4-5時間
タイヤサイズ20インチ
車体重量27㎏

バッテリー容量が12Ahと大容量のモデルになります。安定した走行が出来る20インチのタイヤサイズのため、子供を乗せて走行予定の方におすすめです。また大きい前かごが付いているため、買い物にも使いやすいです。

E-Parton(イーパートン)電動アシスト三輪自転車 20インチ

オススメ度
参考価格129,800円
最大走行距離約30km
バッテリー容量
充電時間約4時間
タイヤサイズ20インチ
車体重量30.3㎏

3輪の電動アシスト自転車です。3輪でバランスが取れて転倒のリスクが低いモデルです。ただ2輪と少し勝手が変わる為、公道に出る前に少し練習することをおすすめします。また前後に大容量のかごが付いています。

ブリヂストン 電動自転車 ビッケモブdd BM0B40-BE

オススメ度
参考価格141,700円
最大走行距離約115km
バッテリー容量9.9Ah
充電時間約4時間
タイヤサイズ20インチ
車体重量33.4㎏

1回の充電で最大115㎞走行出来ます。価格が高めですが、大容量のバッテリーとブリヂストンの電動アシスト自転車特有の走りながら充電出来る機能があります。標準装備でチャイルドシートが備わっている為、子供を乗せて走行したいという方におすすめです。

トランスモバイリー(TRANS MOBILLY) AL-FDB163E NEXT折りたたみ電動アシスト自転車

オススメ度
参考価格102,545円
最大走行距離約24km
バッテリー容量4Ah
充電時間約3時間
タイヤサイズ16インチ
車体重量11.9㎏

折りたたみ式で電動アシスト自転車の中ではかなり軽量なモデルです。1回の充電で24㎞までの走行ですが、車体重量が通常の自転車よりも少し軽い為、アシストがなくても問題なく走行出来ます。

YAMAHA(ヤマハ) 2017年モデル YPJ-C

オススメ度
参考価格190,278円
最大走行距離約48km
バッテリー容量2.4Ah
充電時間約1時間
タイヤサイズ700×28C
車体重量16.1㎏

本格的なクロスバイクのようなデザインです。変速ギアが18段あり、手元のメーターは液晶でモード以外に速度やケイデンスなど様々な数値が表示されます。クイックリリースを採用しておりタイヤ交換が簡単に行えます。

AiDDE 電動アシスト自転車 A1TS

オススメ度
参考価格94,990円
最大走行距離約80km
バッテリー容量
充電時間
タイヤサイズ14インチ
車体重量17.8㎏

タイヤサイズはコンパクトですが、太めでしっかりとしたタイヤが特徴的です。高性能なサイコンが付いています。1回の充電で80㎞走るとバッテリー容量も申し分ないスぺックです。

電動アシスト自転車が求められる理由とは?

電動アシスト自転車ならではの快適さ

自転車は便利ということが大前提にありますが、坂道や向かい風などの状況次第では不便に感じてしまいます。電動アシスト自転車は自転車では不便に感じる状況下でも少しペダルを踏み込む事で、アシストが働きスイスイと進むことが出来ます。

その快適さから通勤・通学で利用する方や子供の送り迎えや買い物時に利用する主婦の方が増えています。

小回りが利く

快適さだけを引き合いに出すのであれば電動アシスト自転車≦自動車になります。とはいえ車で5分~10分程度の距離であれば自転車で移動してもそこまで時間に差はないでしょう。また自動車は通勤時間の交通渋滞に巻き込まれてしまう可能性があります。生活領域が~5㎞程度であれば電動アシスト自転車がおすすめということです。

維持費(コストパフォーマンス)

電動アシスト自転車を使用していくに当たって、「保険代」「メンテナンス代」「電気代」が必要になります。とはいえ自動車のガソリン代などを含む維持費や電車の定期代に比べれば安く済みます。

電動アシスト自転車売れ筋ランキング18選【子供乗せ・通勤・通学】

価格帯

価格帯はだいたい8万円前後のモデルが多いです。当たり前ですが、高性能になればなるほど値段は上がって行きます。平均的な8万というものを基準において電動アシスト自転車にしては高いか安いかという判断をしてみてはいかがでしょうか。

バッテリー容量

日々の使用頻度にもよりますが、1回の充電で40㎞程度は走れるものを選ぶと良いでしょう。電動アシスト自転車で一番怖いのは走行中の充電切れです。アシストが無くなった瞬間からバッテリーという大荷物を抱えたただの自転車に成り下がってしまいます。その様なリスクを回避する為の基準として40㎞と設定しております。

タイヤサイズ

使用目的や使用環境で選ぶと良いでしょう。簡単に言えばスピードを出したければ大きいサイズを選ぶことがおすすめです。逆に商店街など人がごった返しているような場所ではスピードより小回りが利いたほうが便利です。子供を乗せてたり、荷物を乗せたりと安定感が必要な場合は少し小さいタイヤサイズを採用しましょう。

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この記事を書いた人

「生活に役立つ」をコンセプトに様々な商品・サービスの最適解をお届けする情報サービス。独自に設けた基準から比較評価をし、ユーザーにより良いモノを選んでもらえる体験ができるよう毎日掲載情報の精度向上に向け更新・執筆をしています。

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